作り方
下ごしらえ:- 魚にうろこが残っていないかよくチェックする
- 鍋に赤魚を入れ落し、蓋をしてそこに熱湯を注ぎ魚の臭みを取り除く
- 汚れがある場合はよく洗い流す
- 魚に切り込みを入れる(荷崩れ防止&味のしみこみをよくする)
骨やうろこに気を付けて、魚の旨味を味わってください。
15分
難易度 ★★★
赤魚 | ----- | 2切れ(160g) |
---|---|---|
ごぼう | ----- | 1/4本(40g) |
生姜 | ----- | 1片(12g) |
お出汁 | ----- | 180ml(180g) |
砂糖 | ----- | 大さじ1杯(9g) |
醤油 | ----- | 大さじ2杯(36g) |
みりん | ----- | 大さじ2杯(36g) |
魚の煮つけは煮汁の工夫で食べやすさUP!
煮魚は、煮汁が少ないとパサついて食べにくいことがあります。身を煮汁にからめてしっとりさせると食べやすくなります。そのために煮汁が多く残るように調理して、煮汁を多めに盛り付けるようにしましょう。飲み込みにくい人は、煮汁に水溶き片栗粉などでとろみをつけるとさらに食べやすくなります。あるいは、おろし大根を煮汁に加えておろし煮にするとしっとりして食べやすく、また飲み込みやすくもなりますよ。 参考文献:山田晴子. "主菜". 絵で見てわかる かみやすいのみこみやすい食事のくふう.女子栄養大学出版部, 2010,46
エネルギー 300kcal |
塩分相当量 2.9g |
鉄分 0.6mg |
カルシウム 44mg |
タンパク質 13.2g |
亜鉛 0.7mg |
ビタミンB6 0.1mg |
食物繊維 1.2g |