8月新着レシピ「キムチ入り もっちりじゃがいもチヂミ」

介護のための「食べる」のヒントでは、毎月新しい介護食レシピをご紹介しています!8月の新着レシピは、「キムチ入り もっちりじゃがいもチヂミ」です。

腸の働きを活発にする食物繊維と乳酸菌を組み合わせた、お腹元気メニュー

キムチには整腸作用のある乳酸菌が含まれ、にらやじゃがいもには食物繊維が含まれています。また、じゃがいもは難消化性でんぷん(レジスタントスターチ)を含み、腸内細菌の活性化を助けるほか、便の排泄をスムーズにすると言われています。

慢性的な便秘でお悩みの方におすすめ

排便に一番関係するものとしては、腸内環境が注目されています。私たちの腸内にはたくさんの菌があり、腸内フローラと呼ばれています。腸内菌を大きく分類すると、ビフィズス菌のような有用菌(善玉菌)や悪玉菌、日和見菌があります。

その腸内フローラでは、乳酸菌やビフィズス菌が腸内の粘液を増やして、悪い菌を腸壁にくっつかないようにする、とても良い働きをします。乳酸菌やビフィズス菌を腸内に増やすというのは、腸内環境を整える上でとても良いことなのです。

乳酸菌やビフィズス菌といえば、ヨーグルトに入っていることが知られていると思いますが、それ以外にもチーズやぬか漬け、キムチにも入っています。ヨーグルト以外にも、入っているものがたくさんあるので、様々な食材から有用菌をとることが、とても重要です。

その効果として、腸内の粘液が増え、腸管の運動を良くします。腸が波打つように動くぜん動運動も活発にすると言われています。整腸作用があるので、一般的に乳酸菌やビフィズス菌が入った食材をとってくださいねとよく言われます。これがプロバイオティクスというものです。

便秘解消には、腸内環境を良くすること、水分や適度な油脂、食物繊維をとることが効果的です。食べ物以外にも、生活環境、活動、いつも服用している薬なども合わせて見直して、下剤に頼らずに、すっきりと気持ちのいい排便を促したいですね。

じゃがいものもっちり感と焼いたときの香ばしさが食欲をそそる一品ですので、ぜひ作ってみてくださいね!

⇒詳しい作り方はコチラから

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