介護のためのおむつのヒント

漏らさないコツ②足回りサイズを合わせる

おむつのサイズ、合ってますか?

もし、おむつからのモレにお悩みならその原因はおむつのサイズかもしれません。ぶかぶかの下着だとずれたり、違和感があって気持ち悪いですよね? おむつも下着と同じ、ジャストサイズが原則です。モレで悩まれている方は多いですが、サイズが合わない→すき間ができる→すきまからのモレが発生!というのもよくあることです。モレは介護現場での悩みNo.1ですが、モレを防ごうと行う工夫は間違ってしまうこともしばしば。モレを防ごうと何枚もパッドを重ね、さらに外側のおむつのサイズが大きくなっていることはないですか? それではすき間ができてしまい、かえってモレを誘発してしまいます。

●漏らさないコツ①立体ギャザーを活かす
●漏らさないコツ②足回りサイズを合わせる
●漏らさないコツ③重ねない

もれ防止の第一歩はぴったりサイズから!

まずは、おむつのサイズが合っているか、確認してみましょう!

【身体のサイズと、おむつのサイズを確認する】
パンツ型とテープ止め(おむつタイプ)では合わせるポイントが違います。
パンツ型→ウェスト
テープ止め→ヒップ
*ちなみにメーカーによってサイズが少しずつ違います。パッケージでサイズ確認をしてくださいね。
合うか合わないか不安であれば、サンプルを取り寄せてお試ししてみてください。

ウェストがぶかぶか・すきまができているとモレの原因に!


パンツ型紙おむつで、ウェストで合わせると足回りがブカブカの場合は足まわりで合わせ、おなか周りに少し切り込みを入れる等の工夫をしてみるのも一つの方法です。また、パンツ型紙おむつも種類が増えています。パンツタイプが合わない場合、ボクサーブリーフのタイプも合わせてみてください。外側のおむつのサイズを合わせることにより、モレが減る、ご本人も動きやすくなる、スキントラブルも軽減する、おむつの費用が下がる、と考えられる可能性とメリットはたくさんあります。外側のおむつは「大は小を兼ねる」ということはありません。モレへの解決策の1つとして取り組んでみてくださいね。

●漏らさないコツ①立体ギャザーを活かす
●漏らさないコツ②足回りサイズを合わせる
●漏らさないコツ③重ねない